熊本県の山鹿温泉は古くから湯治場として知られているそうな。
私も昔、鹿児島の口永良部島という小島の湯治場へ行ったことがあるのですが、アップダウンの激しい口永良部島をチャリで激走したために超絶筋肉痛になっていたのが、温泉に入ったことで1発で治まったという経験があり、湯治場と呼ばれる場所には絶対的な信頼を勝手に持っているのです。
で、この山鹿温泉の共同湯「さくら湯」のお湯が、化粧水をぬったようになしっとり感があり、お肌がつるつるになる美肌の湯と評されているので、もう気になりまくりで今すぐ行きたいぐらいです!
さくら湯の温泉水、自宅に現る
そんな気になりまくりな温泉水を使った化粧水&クリームがあるというじゃあーりませんか。
その名も「乙女の柔軟水」(&「乙女の柔肌ジェルクリーム」)。
あ、すいません。オバチャンですけど使います。オバチャンの柔肌でお願いします。
「地の塩社」とゆー自然派化粧品を主に扱うショップのものですが、
(ちなみに布ナプキン洗う用にアルカリウォッシュもここで売ってるやつ使ってる)
山鹿温泉のぬるめでクセのない泉質が「乙女の柔肌」と例えられていることからこのネーミングになったそうな。
温泉化粧水「乙女の柔軟水」を使ってみたよ
とゆーことで、自宅ですが温泉気分を味わうべく「乙女の柔軟水」を使ってみましょ。
ボトルがシンプルで可愛いよね。外側の紙パッケージ(檜の木目模様みたいなやつ)も可愛かったし。スプレータイプなんですが、このスプレーのキメがめちゃくちゃ細かい!(感動したのでスプレー吹いてるとこ写真撮りたかったけどブレるので諦めた…)
そんなスプレー工芸士の方にも想いを馳せつつ(?)お顔にシュッシュと吹いてすぐにハンドプッシュ!
スプレータイプって顔に吹くとすぐ乾燥しちゃうから敬遠してたんだけど、こんだけキメが細かいと顔に水分がナノレベルでまとわりついてくれるので(イメージです)意外と乾燥しなかったです。というか、スプレーした瞬間から肌にちゃんと馴染んでるような。これは良いぞー。温泉水だし、顔だけでなく全身にも使おう。(全身ローションにも使えますって書いてあった)
そんで、コロナちゃんがきてからというもの手洗いとかアルコールで手荒れが結構進んでたんですよね。これも温泉水で対策できそう(´∀`=)ウレシ
山鹿温泉水を使った美容クリームも
もいっちょ、こちらはジェルクリーム。こちらも天然の山鹿温泉水が配合されています。
化粧水と違ってこちらはしっとり系かな。ジェルタイプなので弾力はそれほどなく、のびが良くて、塗った後は潤いが閉じ込められてる感じで保湿が効いてます。
化粧水とクリーム塗ったおてて。どうですか?オバチャンだけど乙女っぽい手になってないですか!?
冗談抜きでかなりキメが整ってると思います。これ、ハンドケアにも使おーっと。温泉水ベースなので香りもほとんどなく、肌に優しい感じ。なるべくケミカルを避けたい人には良いんじゃないかな。
ということで、自宅で温泉気分を味わうコスメを使ってみた感想でした。
現場からは以上でーす(・∀・)
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