「食べてすぐ寝ると牛になる」とは戒めの言葉ですが、
「食べてすぐ眠くなる人は太りやすい」っていうのは
初耳の方も多いのでは??
【酵素について詳しく解説シリーズ(7)】
ランチ休憩でお昼ご飯を食べたあとなんかは
特に眠たくなりがちなんですが、
これは人間のもつ生理現象。しょうがない、しょうがないさ…
とはいっても
食後に毎回毎回眠くなる!
という場合は要注意なんです。
というのは、人は満腹になりすぎると眠気を感じだすものなので、
「食べ過ぎている」ということが考えられます。
体の活動が鈍くなる⇒眠くなる
ということになるんですが、
炭水化物や糖質が多い食事だったり、
満腹のお腹パンパンになるまで食べ過ぎてしまうと
食べたものを消化するのに大量の酵素が必要になります。
そうすると、消化しなくちゃ!と酵素が一生懸命働くから
消化活動ばかりを行って、代謝のために働けなくなっちゃうんですね。。。
で、体の活動が鈍って眠くなるという…
つまり、食べたあとにすぐに眠くなってしまう状態というのは、
常に酵素が不足しているということが考えられるんです;;
「あー、そういえば、いつもお腹ぱんちくりんになるまで
食べないと気が済まないなあ〜…」
っていう人は、一度食生活を見直してみて下さいね!
私も食べる事大好きなんで、あんまり人の事いえませんが^^;
それでも、クリスマスも近い事だし、
たまーに豪華なディナーとか行く機会もありますよね。
そんなとくは、ついガッツリ食べちゃうものです^^;
これはもう止められません!!(泣)
そういうときは、翌日の朝には生野菜や果物だけを食べるようにしたり、
揚げ物は食べないようにしたり、
体をリセットするように気をつければOKです^^
急激に食べる量を増やして一時的に体重が増えても、
これはまだ脂肪として蓄積されてない状態だから
早めにリセットしちゃえば問題ないです!
ただ、常に大食いっていうのは大問題^^;
なので、常に満腹〜やる気ない〜眠い〜…
って言う場合は、食習慣を全体的に見直すべし!!ですね。
【酵素について詳しく解説シリーズ】
第8回はこちら⇒いっぱい食べても痩せる方法とは?
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