野菜は食べるよりジュースで?酵素を体内に吸収しやすくなる秘密とは

酵素置換え

健康的に痩せる効果に繋がる「酵素」は
野菜や果物には豊富に含まれています。

だけど、野菜や果物はそのまま食べるよりも、
ジュースにして飲んだ方が酵素の働きが強まるんですって!

酵素はタンパク質の一種であり、体内の酵素には
食べ物を消化する「消化酵素」
呼吸や運動などの生命活動をつかさどる「代謝酵素」
の2種類があります。
体にとって必要不可欠な酵素ですが、
体内の「消化酵素」と「代謝酵素」を合わせた総量というのは
限りがあるので、たとえば
消化されにくいお肉をたくさん食べたり、
酵素の含まれていない加熱調理された食べ物を
たくさん食べてばかりいると、
消化酵素が大量に消費されることで、
代謝酵素の量が減ってしまって健康に害を及ぼします。

 

消化酵素を使いすぎないようにするためには、
酵素がたくさん含まれている生の野菜や果物を食べるという方法があります。
食べ物から酵素を補給し、体内の酵素を増やしたり、
取り入れた酵素自体がそのまま自身を分解してくれるので
余分な酵素を使わなくてすみます。

 

だけど、生野菜や果物は、そのまま食べるよりも
ジュースにしたほうが効率よく
酵素を摂取できるそうなんです!

なぜかというと、ジュースにして砕くことで野菜や果物の細胞膜が壊され、
砕かれた状態のほうが効率よく酵素を体内にとり込むことができるから。

 

そして、もうひとつ理由があって、
生野菜や果物のジュースには、
たくさんの水分が含まれるということです。

酵素は水中に存在するので、水といっしょに働きます。
なので、酵素がきちんと働くためには水分が必要なんですね。

ということで、酵素を野菜や果物から効率よく摂取するためには
酵素ジュースを飲むのがお勧め!

だけど、酵素はご存知の通り、熱に弱いので
ジューサーにかけるときの熱によっても働きをうしなってしまいます。
加熱調理した野菜ではなく、生野菜を食べるほうが
酵素の摂取に関しては良いわけですが、
ジュースと作るときも同じ事。

グレープフルーツなどは手で絞れるけど、
にんじんやりんごやキャベツなどをジュースにするには
ジューサーが必要です…。

ですので、ジューサーを使う際に気をつけてほしいのが、
熱を発する高速回転のものではなく、
スロージューサーと呼ばれる低速回転のジューサーを使うということ。

私の場合は「ヒューロムスロージューサー」を使っているんですが、
こちらも熱を発しないジューサーなので、
酵素を体内にきちんと取り入れることが可能です。

 

スロージューサーも様々な種類が発売されていますが、
使い易さを考慮したり、購入時の特典がすごく多かったことから
ヒューロムスロージューサーを選びました。

朝からフレッシュな野菜ジュースを飲むと、
一日すっきりと健康に過ごせますよ!

 

ちなみに私が一番好きなのは
「りんご+にんじん+レモン」の王道ジュースですね。
色もきれいですし。

ダイエットにも美容にも健康にもGOODな新鮮なジュースを
毎日いただけるようになったので、
浪費家な私にとって、「良い買い物をしたなあ…」と
思える一品なのでございます^^

 

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