ダイエット中に気をつけるべき5つの食事方法

ダイエット理論と心構え

単に体重を落とすだけではなく、
健康的に美しくやせるためには日頃の心がけが大事。

単に食事量を控えるだけではなく、
太らないため、そして美肌や美しいからだのラインを
整えながら余分な脂肪を落とすには
栄養バランスを考えた食事内容が重要です。

今回は、ダイエット中の食事の摂り方について
5つの基本項目をチェックしていきましょう。

 

[icon image=”point-b-r”]1.酵素が豊富な食べ物を摂取する

消化酵素の無駄遣いはできるだけしなくてすむような食生活を心がけるようにしましょう。消化酵素は加工食品や添加物、脂分の多いお肉などを分解しづらいので、おいしいからといって大量にお肉を摂るようなことはできるだけ避けて、消化酵素が豊富に含まれる生野菜を摂り、分解しやすい野菜中心の食生活が理想です。

 

[icon image=”point-b-r”]2.食事は急がないで、ゆっくりよく噛んで食べる

食べはじめてから満腹と感じるまでには約20分かかります。しかし、10~5分程度で食べ終わってしまえば食事量に物足りなさを感じて食べすぎに繋がります。
友達や家族と会話を楽しみながら食べるというのも、食事が楽しくなるだけじゃなくて、ダイエット効果まであるんですね^^

 

[icon image=”point-b-r”]3.お腹が空いていないときは食べない

これがなかなか難しいんですが(お腹が空いてるわけじゃないのについついお菓子に手を伸ばしてしまうことってよくありますよね^^;)ダイエットをすると決めたらそうは言っていられません。無駄に食べればそれだけ蓄積されて体重増加に繋がるので、意識を「食べること」にもって行かないように、目の前の作業に集中するようにして、休憩中もお茶を飲んでリラックスするとよいでしょう。もちろん、口さみしい時は我慢し過ぎないことも大事ですが、程ほどに。

 

[icon image=”point-b-r”]4.食物繊維を摂り、腸はいつもキレイな状態に
食物繊維はかつては栄養成分がないと言って重要視されていませんでしたが、今では腸をキレイにするという働きが健康維持に不可欠なものとされています。整腸作用によって便通を良くし、体に老廃物を溜め込まないようにするのもダイエット活動の大事なポイント。食物繊維が多く含まれる食品には押し麦入りのご飯やライ麦パン、豆類ではきな粉、ごま、いんげん、野菜では切り干し大根、おくら、ごぼう、ブロッコリー、海藻類ではひじきが有名です。

 

[icon image=”point-b-r”]5.ビタミン・ミネラルをきちんと摂る
ビタミン、ミネラルは体の様々な代謝作用に関わっているので、体内に不足すると痩せにくくなってしまいます。もちろん、ダイエットだけでなく、健康面を考えても不足すると障害発生しうる大事な栄養素ですので、意識的に補給するようにしましょう。手作り野菜ジュースを飲んだり、摂取品目を増やすことで補えますが、むずかしければマルチビタミンなどのサプリを飲むこともおすすめです。

 

どれもすなわち「健康な食生活をする」ということですが、
現代人はこの基本的なことができないから健康を害したり、
肥満になってしまったりするんですよね^^;

 

だけど、ちょっと意識すればすぐに改善できることばかり。
一日に30品目を摂るのがよいとされていますが、
仕事を持っているアラサー女子にはちょっとむずかしいところ。
なので、あくまでこれがメインではなく「補助」と言う意味で
サプリを摂取するのはOK。有効活用して行きましょう。

 

ビタミンA・B・B2・B6・B12・C・D・Eと
カルシウム、マグネシウムなどの必須ミネラルを
バランスよく配合したマルチビタミンサプリはその名の通り
体に必要な栄養成分を全体的に摂取できます。

 

あれを食べて、これを食べて…と考えると頭が痛くなるので、
普通にバランスのよい食事をして、
必要に応じてサプリにも頼るようにするのも
無理なくダイエットを続けることにつながりますよ♪

 

 

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