太る原因となる食事を知れば痩せやすくなります

ラーメン痩せるために一生懸命運動をするのも大事だけど、
そもそも太る要素をカットしてしまえば
肥満を防ぐことも痩せ体質になることも
もっと楽になると思いませんか?

 

 

私達が毎日元気で健康に動くためには
食べ物からエネルギーをとることは絶対に必要なこと。

そのエネルギーを生み出すもととなるのは
ご飯、パンなどの主食と副菜、汁物といった献立メニューですが
主食は糖質を多く含み、副菜は油を多く含みます。

 

ところで、ダイエット中の方ならこんな食べ方をした経験はないでしょうか。

・天ぷら屋唐揚げなど、揚げ物の衣を外して食べる

・パスタはソースを残す

実はコレ、私自身の経験でもあります^^;
やっぱり、揚げ物とかこってりしたソースって
全部食べちゃうと太りそうだなーっていう印象がないでしょうか??

 

確かに揚げ物はカロリーも高いし、食べ過ぎは太る原因になるんですが、
それよりもっと効率的に痩せるために避けるべき食材は
別のところにありました。

 

太る一番の原因、それは…

太る一番の原因は油物よりも糖質でした。

つまり、ご飯、パン、パスタやうどんなどの麺類です。
糖質の含まれる食事量が多くなると
あっというまに糖質が脂肪となって蓄積されます;;

しかも、糖化(たんぱく質や脂肪などが糖と反応して変性してしまうこと)によって
肌の老化にもつながってしまうんです。これは怖い!

 

また、糖質と一緒にアルコールを摂ることで
更に太りやすくなります。

アルコールには糖の脂肪化を促進する働きがあるので
お酒と一緒に御飯を食べることは
それはもうデブ一直線!てなもんですよ!(汗)

なので、お酒を飲むときはできるだけご飯類は食べないように、
野菜やお刺身などのアテと一緒に楽しむのがオススメです。

もちろんシメのラーメンも、ダイエット中はガマンガマン…
ラーメンを食べるなら、お昼ご飯に食べて満足感を得るようにしましょうネ!

ただ、 勘違いしないで欲しいのは
「主食を徹底的に抜きましょう」ということではない、ということです。

ご飯類に含まれる炭水化物は
細胞の活動に必要なエネルギーを供給したり、
脳の神経細胞を働かせたりする栄養素です。

たんぱく質・炭水化物・脂肪は三大栄養素といわれ、
私たちの体の活動を支えている大事な要素です。
昔家庭科の授業で習ったような気がしませんか?

私たちが生きていくうえでのエネルギー源となっている炭水化物を
もしも完全にカットしてしまったら…?

体に不調が出てくるのは想像がつきますよね。
決して「ご飯を食べてはいけない」ということではなく、
「控えめにしましょう」ということを勘違いしないようにしてくださいね!

 

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